精霊流し

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西方丸。
お祖父ちゃん、そろそろ極楽浄土へお帰りのお時間ですよ。






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出航!
引き手男性4名(父、兄、叔父さん、yohey)、鐘係に従弟、花火係に兄嫁、記録係に私。
カーンカーンと鐘を鳴らして。
引き手は白い衣に黒の前掛け。
女性は喪服で歩いたりもします。
耳にはティッシュで作った耳栓^^ 必須!



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お祭気分の3人です^^
西日の暑~い17時!汗をダラダラかきながらっ 
でもキンキンに冷えたビールの美味しいこと!




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兄嫁、爆竹を箱ごとならしますっ!
片手にはビール・・・この絵面ってどーよ・・・^^;



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車道を歩くのと、大量の爆竹を持っているので、事前に警察の説明会を受けています。
隣で爆竹がなっていようが、構わず車は追い越していきます。
長崎人、慣れたものですねぇ。




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ドーイドーイ・・・と掛け声。
この掛け声、調べてみると『南無阿弥陀仏』が訛った言葉だそうです。




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国道に出ました。
ガンガン爆竹ならしてますっ
たまに爆竹がハネ帰ってきてイタイッ!



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途中、お寺のもやい船に会いました。
このようにお寺で皆で流したり、町内会で一隻出したりもするんですよ。
昔はお金持ちの家は船を2連、3連と繋げて大きな船にしてたところもありましたが、最近ではこれが禁止になっています。




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極楽浄土への渋滞です。



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小さなお船にも会いました。
お子さんが亡くなったのかしら・・・。
小さなお船は子供だったり、ペットだったりもします。




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メインストリートの海岸に出ました。
流し場まであと少しです。
夕日がなんともいえない気持ちにしてくれます。




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見送ってくれる人達。
これまで精霊船は市内中心部ののメインストリートである県庁坂をのぼるのが花道だと思っていました。
でも違いました。
県庁坂は観光客なんかが見送ってくれるというか、見物してすごい賑わいなんですけど、
こんな田舎で流すと、知り合いでもない人がわざわざ立ち止まって静かに手を合わせてくれるんです。
中には喪服姿の人も。
ありがたくて・・・涙が出そうでした。



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流し場で記念撮影。
亡くなっても尚晴れ姿があるっていいですね。
お祖父ちゃん、喜んでくれたかな。






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夕日に映える入道雲~流し場にて
こんなに精霊流しが楽しかったのは、お祖父ちゃんがいい人生を送ってくれたからだと心底思いました。
お祖父ちゃん、極楽浄土まで気をつけてね~!


さてさて、この後は家に戻ってお待ちかねBBQ!
飲むぞ~!!
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by hanamizuki23 | 2008-08-28 18:26 | Nagasaki
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